Koenigseggのスポーツカー「CCX」と「CCXR」--限定モデルの画像公開

Koenigseggのスポーツカー「CCX」「CCXR」
 自動車メーカーのKoenigseggは、スポーツカー「CCX」と「CCXR」の特別仕様モデルの噂と真偽不明のレンダリングをインターネット上で見聞きしてきたファンたちをついに満足させた。これらの特別仕様車は、2008年にジュネーブで開催される「Geneva Auto Show」まで正式発表されないが、Koenigseggはファンを喜ばせるために数枚の画像を先行公開している。

Koenigseggによると、両モデルとも同社が既存の顧客の要望に応えて開発されてきたもので、5リッターのツインスーパーチャージャーエンジンを搭載する予定だという。バックギア付きの6速ミッション車で、可能であれば、ハイウェイよりもレーストラックで走る方が、より実力を発揮できるだろう。限定版の両モデルは、停止から時速100kmまで2.9秒で加速する。最高時速は、バイオ燃料車のCCXRが時速417km以上、ガソリン車のCCXが時速400km以上となっている。

ほかの目新しい点としては、少し低くなった車体、ダウンフォースを増すために大型化されたフロントスプリッタとサイドストレイク、ホイールの新デザインなどが挙げられる。

CCXとCCXRの限定版は、調整可能なリアウイングも装備する。スポーツカーの購入資金として133万ユーロ(190万ドル)か150万ユーロ(220万ドル)を持っているなら、迅速に行動に移すべきだ。生産台数は、CCXの限定モデルがわずか14台、バイオ燃料車のCCXRはさらに少ない6台の予定だ。その上、「両モデルの最初の2台はすでに売約済み」と、Koenigseggは述べている。

標準のCCXとCCXRと同様に、2つの限定モデルの違いは燃料だ。Koenigseggは2007年3月の「Geneva Auto Show」で、CCXRのバイオ燃料バージョンの製造に取り組んでいると発表した。同社によると、CCXRは、「E85」(ガソリンにエタノールを85%混ぜた燃料)で1000馬力を実現する史上初の車だという。「バイオ燃料はオクタン価が高く、冷却特性があるので、パワーは7200rpmで最高1018馬力、トルクは6100rpmで1060Nm(ニュートンメートル)だ」と、Koenigseggは声明で述べている。同社はまた、これまで販売したCCXの全オーナーに対し、希望があれば、バイオ燃料対応に改造するオプションを提供すると述べた。

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