「渋谷 時しらず」が裏原に移転リニューアル

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 ユナイテッドアローズ(渋谷区神宮前6)は6月28日、キャットストリート沿いに出店していた「渋谷 時しらず」を裏原宿エリアの神宮前4丁目に移転オープンした。

 「時しらず」は試験店舗の「UAラボ」として、2002年代官山に1号店をオープン。ストリートとファッションを融合した「ハイ・ストリート」を提案するメンズ業態で、2号店の「渋谷 時しらず」は、キャットストリート沿い「チェンジズ ユナイテッドアローズ」(1月に閉店、以下「チェンジズ」)隣に約11坪の規模で出店していた。

 渋谷店は、チェンジズ閉鎖に伴い移転が決定。店名も「原宿 時しらず」に変更し、「YMスクウェア原宿」ビル裏手の路面に移転した。店舗面積は22.2坪。外観は同業態のテーマカラーでもある黒を基調にショーウインドースペースを大きく取り、入り口上部にグリーンのネオン管を配した。飲料メーカー「伊藤園」とのコラボレーションで設置した自動販売機(2台)には、特注の「鮭」のアイコンも。

 店内の床は、瓦素材のタイルとフローリングを合わせたオリジナル。試着室の畳は迷彩柄で随所にポイントを加えている。扱い商品はメンズのみで、今シーズンは約70ブランドをラインアップした。商品構成比は、仕入れブランド70%に対し、オリジナル30%。商材は2007年秋冬シーズン以降、既存店との差別化も図っていくという。

 オリジナルは、「ワーク、ミリタリー、トラッド」が基本コンセプトの「時しらず」と、シルエットや素材感などのディテールにこだわった「ハイ・ストリート」ライン「INCERTUS(インケルトゥス)」の2ブランドを取り扱う。中心価格帯は、シャツ=8,000~16,000円、カットソー=4,800~6,000円、ボトムス=9,000~18,000円、小物=5,000円~ほか。

 メーンターゲットは「ファッション、カルチャーに敏感なアンテナを持つ20~30歳代の男性」(同社)。移転に伴い、周辺エリアのストリートブランドで買い物をするカジュアルな客層を新たに取り込む狙い。

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