マイクロソフト、新版「Origami」をCESで発表へ

2007年1月に米国で開催されるConsumer Electronics Show(CES)で、Microsoftは再び小型コンピュータを発表する計画だ。この最新タブレットは、最新OSの「Windows Vista」を搭載していることから「Vistagami」という開発コード名を持つ。Vistagamiは、キーボード搭載型のものを含め、いくつかの機種が登場するようだ。CESで基調講演を行うことになっているMicrosoftの最高経営責任者(CEO)Bill Gates氏は、オールインワン型のPCから奇抜なデザインのものまで、Vistaを搭載した新しいタイプのコンピュータについて話をすることになっており、スピーチの中、このVistagamiも紹介することになっている。

 だが、新しいデバイスが、このカテゴリの2大要件である価格とバッテリ持続時間を満たすかどうかは定かではない。

 Intelが発表した最新プラットフォーム「McCaslin」は電力効率の良いチップを提供することを狙っているが、登場は2007年の半ばを待たなければならない。この分野では、台湾のチップメーカー、VIA Technologiesも取り組んでおり、成果が期待されている。

 VIAのコーポレートマーケティング担当バイスプレジデント、Richard Brown氏は、「いま現在、VIAは低消費電力、小さなフォームファクタの2つでトップだ」と述べる。そして、VIAのチップに乗り換えたサムスン電子は、タブレット「Q1B」でバッテリ持続時間5時間を実現したことに触れた。これは、Intel製チップをベースとしたオリジナルのQ1と比べると2倍の持続時間という。

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